2016年9月18日日曜日

江原啓之80の言葉

江原啓之80の言葉
スピリチュアリズム八つの法則






大事な物を失ったなら
失ったことに意味があるのだと受け止めて下さい
一つの舞台が終わり、次の新たなる舞台が用意されているのだと
むしろ希望を持って下さい




人間であれば別れが寂しいのは当然のことです
でも出逢いや別れに必要以上に拘らないで下さい
出逢う人とは出逢うし
別れる人とは別れるのです
波長の法則によって
出逢いも別れも決まっています
別れは新しいステップの始まりなのです




別れが訪れた時に大切なのは
自分がその人を愛したという
その事実を抱きしめることです
自分が愛したことを後悔したり
悲しんだりする必要は全くありません




自分の悲しみを乗り越えて相手の幸せを願う
その時愛は大河になります




惨めな恋を終わらせるのは
他の誰でもないあなた自身なのです
どうせ演じるのなら悲劇のヒロインではなく
けなげで強いヒロインを演じましょう




どのような出逢いにも学ぶことが必ずあります
心の中のわだかまりを奇麗に掃除し
波長を高めましょう




故人への感謝を表す
一つのいい方法があります
それは今この世に生きている
他の人達との関わりを大切にするということです




死は無になるのでは無く
新たなる旅立ちであることを知って下さい
これを知る事によって
あなたは死の恐怖
愛する者との離別の悲しみから解き放たれるはずです




亡くなり方がどうであれ
その人が生きてきた人生の輝きが失われるわけではありません
その輝きを胸に故郷に帰るときが来たということ
そしてまたいつか私たちが故郷に帰れば必ず会えます
決して永遠の別れではありません



10
本当に亡くなった人のことを愛しているなら
そう長くは泣いていられません
自分の人生をしっかりと歩むことこそが
今は亡き人を安心させることであり
浄化を応援することになるのです



11
心が虚しいのは
実はあなたの魂がさらなる充実を求めているという印です
本当の目的に向かいたいと願っている証なのです



12
人間はちっぽけなものです
なぜなら、お天気ひとつ変えられません
今日一日を生き延びること事体
実は奇跡のようなものなのです



13
可哀想な人はこの世にいませんが
もし可哀想な人という存在があるとしたら
ただ一つ、自分に起きる全ての出来事を受け入れられない人かも知れません



14
この世に決して偶然はありません
人は魂の向上のために
自分の人生のテーマを決めて生まれてきます
死後も魂の個性は存続し
再生を繰り返しながら
永遠に進化向上を目指しています



15
一つだけある確実な幸せは恐れを無くすこと
人生に怖いものは無い
これが最大の幸せなのです



16
自分を客観的に見ること
現実をみつめて
その上に想像力を広げ
自分が本当に輝ける道に向かって
地道に努力を続けることが大切なことなのです



17
努力が実らず上手くゆかないのには理由が必ずあります
そんな時は
まだその時ではない
というメッセージです



18
苦難は苦難にあらず
自らが求めた感動である



19
誰にも明日はわかりません
いつどうなってもいいように
毎日に思いを込めて生きていかなくてはいけないのです



20
病気は大切なメッセージです
不摂生からくる肉体的な不調
肉の病は普段の生活を振り返りなさいというメッセージ
思い癖の病なら自分自身の正確を見直すことが大切ということ
また魂の病は寿命に関わることもありますが
死イコール無では無いということを大前提にして
病気が教えてくれていることについて内観しましょう



21
余命一日としても
それは未来です
未来は一日一日の延長線上にあるものです
人は誰も今と言う瞬間に思いを込めて生きるしか無いのです



22
人生は受け入れることが一番大事なのです
この現世こそ仮想の世界なのですから
もし苦しみがあったとしても永遠に続くものではありません
たとえこの現世で辛くとも
大我を持ってした行動は天に宝を積むことになるのです



23
魂が永遠であることが信じられないと言う人もいますが大丈夫です
スピリチュアルワールドに帰れば皆気づきます



24
人生の終盤でやり残したことばかりで気になりますという人がいます
考えてばかりいないで
やりたいことをやって下さい
人生のゴールに向かって有終の美を飾るべく
一日一日思いを込めて過ごして下さい



25
死は皆に平等に訪れるものです
大切なのは死を見るのでは無く
残された線を見つめることです
そして最後の瞬間には
生きることへの執着や未練を捨て
あの世へ旅立つべきなのです



26
病気イコール良く無いことという考え方そのものを変えて下さい
病気によって私たちは救ってもらったり目覚めさせてもらったり
学ばせてもらったりしているのです



27
不幸の数を数える人は小我の人です
幸せの数を数える人は大我の人なのです



28
人間は価値があるから生きるのではなく
生き抜くことに価値があるのです



29
悩むこと
喜ぶことの全てに意味があるのです
その意味に気づいた時
本当に揺るがない永遠の幸せに出逢います



30
死にたいと思うのは
心の傷を消してしまいたいということです
消してしまうと言うのは
その傷から逃げるということです
逃げてはいけません
逃げずに本当の自分を見つめて下さい



31
人間はこの世を生き抜く旅をし
定められた時期に魂の故郷に帰って行く
様々な経験が自分自身の魂の輝きに繋がります
経験と感動
それが人生の名所なのです



32
物質的な喜びは束の間で虚しいものだと気づく時
私たちの人生は変わります
人々は奪い合う相手ではなく
共に生きる魂の仲間となるのです



33
望んでいない結果が出たとすれば
それは間違いなく小我が引き寄せたものです
自分を見失った代償は
いつか払うことになります



34
うまくいかないときは
うまくいかない方がいい理由があるのです
そのことに気づいて下さい
決して焦らないで下さい
いつかは全て収まるべき所へ収まります



35
相手に変わって欲しいと願うのは
自分の都合のいい人になって欲しいという自己愛ゆえです
自己愛で相手を変えることは出来ません



36
恋愛は感性を学ぶためのもの
結婚は忍耐を学ぶためのものです



37
結婚して相手が変わったと嘆くころが
実は修行の始まりです
さあ、いよいよ素の自分を見せあって絆を築き上げていく修行が始まりましたよというゴングなのです



38
いってらっしゃい
気をつけて
という言葉には相手を守るパワーがあります
お帰りなさい
という言葉には
相手を癒すパワーがあります
言葉のエネルギー
つまり言霊は人を幸せにするのです



39
本当の愛とは
ただ相手を受け入れること
そして理解することです



40
一生添い遂げることだけに意味があるのではありません
大切なのは相手から
あるいは結婚生活から
何を学べたかということです



41
別れてあげるのも愛情です
離婚して相手が改心することもあるでしょうし
何も変わらない相手なら
所詮そういう人だったということ
執着してはいけません



42
子供は親を選んで生まれてきます
これはスピリチュアルな視点で見た真実です
ですから親はもっと自身をもって大丈夫ですし
子供はこの親を選んだ私はいったいこの人生で何を学ぼうとしているのかを考えることが必要です



43
家族の絆とは
初めからあるのではなく
結ぶもの
結んで深めていくものです



44
どんな逆境でも
母親が明るくしていれば
子供は大丈夫なのです
ドンと構えて照らしてあげて下さい



45
どうしてこの子が私のもとに産まれたのか
と思うこともあるかも知れませんが
子供も同じように思っているかも知れないことを忘れてはいけません
親子関係に限らず
人間同士というのは基本的に迷惑の掛け合いです



46
子供にとっては一緒にいる時間の長さでは無く
その時間の中に
どれだけ愛を込められてるかが大切です



47
子供を産み育てるということは
神様へのボランティア
この世に産まれてきたいという魂のために
体を貸してあげるという行為です



48
人間は愛に満たされてこそ
本来の力を発揮して生きていける
言わば愛の電池です
子供の愛の電池がいっぱいになるように
愛情を注ぎながら
社会のルールを教え込むのが子育てなのです



49
魂は苦難を欲するのです
なぜなら
苦難を乗り越えながら少しずつでも強く輝く魂へと成長していくことが
魂の目的であり喜びだからです



50
いつか必ず憎しみは感謝に変わります
いい経験をさせてもらった
愛も憎しみも教えてくれた
ありがとう
そう思えるようになるのです



51
憎しみが産まれた場合は
少し時間をかけて
心と体を休めて下さい
憎むのにもエネルギーがいります
そんなところに
無駄なエネルギーを使うのはやめましょう



52
失敗したとき
なすべきはその意義を考えるところまで
むやみに失望したり
あの時ああしていればと
あり得ない夢想や妄想にかられて
気力を無くす等というのはナンセンスです



53
身に降り掛かる全ては偶然では無く必然です
自分自身の波長とカルマの法則が呼び寄せたものです
嫌な出来事は実は自分の中にある小我を見せつけられる体験でもあります



54
人生が責任主体であることを再認識しましょう
そうすれば他に自分を行かせる道がある
というメッセージだと気づくこともできるでしょう



55
孤独は自分と向き合う上で欠かせない静寂
一人でいる時間を充実させてこそ
世界が開けるからです



56
自分の人生の主役は自分です
一人は決して怖いものではありません



57
人は自分の波長に応じて人と出逢うようになっているのです
付き合う人が変わったということは
自分の波長が変わってきたということなのです




58
たまたま出会ったに過ぎないと思っていた人たちとの縁も
実は一つ一つが意味のある大切な絆なのです



59
一時でもお互いの人生に大きな影響を及ぼし合う時間を共有し
大河の愛を育んだ相手はソウルメイトかも知れません



60
人の人生には必ず光と闇があります
光だけの人生は有り得ないのです
人の心の闇も見えれば
人は皆平等であることが分ります
自分の幸せにも気づくことができるのです



61
自分の魂の声に素直になって
相手との関係を見つめることです
それが自分の魂を守ることにも繋がります



62
明日自分自身が幸せになるためにも
まず今日幸せになっている人を祝福して下さい
そしてその喜びのパワーを別けて貰いましょう



63
虐める人に幸せな人はいません
あなたがそんな相手の犠牲になる必要はありません
戦うことも無駄なことです



64
出来ない
無理
嫌だ
つまらない
わからない
などという否定的な言葉を言ってはいけません
それは自分に跳ね返ってくるからです



65
人には肉体の年齢と魂の年齢があります
魂の年齢はこれまでに積んだ経験と感動で決まります
自分より年上なのに未熟に思える人がいたら
魂の年齢があなたより下なのかも知れません



66
誰かを憎いと思うことは依存心なのです
あの人が、こうしてくれると思っていたのに
私がこうなったのは、あの人のせいだ
と相手に責任を押し付けているから憎いのです



67
喧嘩をした不快さや
口論をしたモヤモヤ
それは二度と無駄な喧嘩をしない自分
うっぷん晴らしの様な口論をしない自分を作る元になるのです
それを導くのは想像力です



68
人は皆平等です
相手だけが幸せで
あなただけが不幸ということは有り得ないです



69
いつでも自分の正義を忘れないこと
人の言葉に振り回されているうちは
まだ修行が足りないということです



70
人を憎むという経験も
ある意味で一つの感動ですね
憎しみを知っているから
その分人を愛することができるのです



71
人間がこの世に産まれた最大の理由
それは愛を学ぶためです



72
肯定的なエネルギーを常に放っていれば
あなたの元にそれが二倍にも三倍にもなって帰ってきます



73
否定的な感情を手放せないでいると
魂の成長を停滞させてしまいます
手放してこそ
喜びや幸せを受け取る準備ができるのです



74
よく眠ることは、よく生きることです
睡眠と夢は人生を豊かにします
ですから一生懸命に仕事し
一生懸命に遊び
一生懸命に恋をするのと同じくらい
一生懸命に眠るべきなのです



75
心がネガティブになっているときは
全てを一旦棚上げして
自分を休ませてあげましょう
長い一生のほんのちょっとの期間です
たまにはそんな時間を自分に作るのもいいのではありませんか



76
なんだか私優しく無いなと感じた時は
静かに内観して下さい
愛が不足していることを
人生の目的を見失ってることを
あなたの思い、言葉、行為
全てがあなたの魂と心を映し出していることを思い出して下さい



77
いつでも優しいあなたでいて下さい
その優しさがある波長となり
また優しさを呼び寄せます



78
あなたにはガーディアンスピリットという魂の親がいて
いつでもあなたを見守ってくれているということを忘れないで下さい



79
自分が選ばなかった生き方に差別感を持ってはいけません
人生は全て自己責任です
だから人生はとても自由なのです



80
ボヤボヤしてたら
人生なんてあっという間
へこたれてなんかいられません





スピリチュアリズム八つの法則


霊魂の法則

自分が霊的存在であることを常に意識して暮らすこと
これが霊魂の法則です
人はそれぞれの課題を背負ってこの世に産まれてきます
一つでも多くの経験や感動を積み魂を磨くことを目的に産まれてくるのです




階層の法則

霊的存在である私たちは
死後現世で培った魂の成長に応じた場所へと向かう
これが階層の法則です
つまり今あなたがどれだけ多くの経験と感動を積み
魂を磨いたかによってステージが変わるのです
今の生き方を見直しましょう




波長の法則

類は友を呼ぶ
明るい心はポジティブな人を引き寄せる
暗い心はネガティブな人を引き寄せてしまう
これが波長の法則です
思いや、言葉、行為全てにおいて高い波長でいるよう心がけることが幸せに繋がります
今の人間関係はまさに波長の映し鏡です




守護の法則

自分に寄り添い見守ってくれる守護霊の存在を信じる
これが守護の法則です
守護霊の付いていない人はこの世に一人もいません
守護霊という霊的存在は
あなたがどんなに苦しい試練の中で苦悩をしているときも
大きな愛で見守ってくれているのです




類魂の法則

私たちは決して一人ではない
誰もが霊界の魂の故郷に強い絆で結ばれた魂の家族
類魂をもっている
これが類魂の法則です
人類は皆同じです
だから情けは人のためならず
我がことであるのです




因果の法則

自ら蒔いた種は自ら刈り取らなくてはならない
これが因果の法則です
この世に偶然はありません
原因があるから結果があるのであり
このことをカルマとも言います
全ての出来事は自己責任によって起こるということさえ認識していれば
因果の法則を恐れることはありません
良き種を蒔けば良いことが返ってきます
幸せになりたければ
人を幸せにすればよいのです




運命の法則

運命とは自分の力で作り上げていくもの
これが運命の法則です
何か起こった時に運命のせいにするのは簡単ですが
それでは学びがありません
産まれる前から自らで決めた
宿命という素材を理解した上で
分相応であることを心がけ
自分の努力で人生を輝かせてみると
奮起することが大事なのです




幸福の法則

霊魂の法則
階層の法則
波長の法則
守護の法則
類魂の法則
因果の法則
運命の法則
私たちが真の幸せを得るためには
この七つの霊的法則が一つでも欠けてはならない
これが幸福の法則です
周りの人に愛を与えることで
人は本当の幸せを得ることができるのです





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